もう怖くない!足がつったときの対処法や対策

日常生活に潜む身近な危険、足のつりとは

運動すると足がつる!原因は筋肉の疲労?

足がつる大きな原因のひとつは筋肉の疲労だとされています。

アキレス腱などに代表される“腱”には、筋肉を伸ばしすぎないように脳へ伝達する機能があります。この働きによって、筋肉は適度な伸縮が可能になり、快適に身体を動かすことができます。
しかし、筋肉を使いすぎたり、疲れがたまってしまうと、“乳酸”という疲労物質が、脳への伝達機能の働きを妨げてしまいます。これにより、正常に指示が伝達されなくなり、筋肉が伸びすぎてしまうことがあります。
筋肉が伸びすぎたことに異常を感じた身体は、急に収縮させようとしてしまうため、このときに足がつってしまうのです。

筋肉疲労が原因で引き起こされる場合、運動不足の方だけでなく、普段から運動を続けている方でも急に足がつることがあります。
運動に慣れているからと油断せず、筋肉に負担をかけすぎないように心がけましょう。

あまり運動していなくても足がつる理由は?

特に運動をしておらず、筋肉疲労に心当たりがなくても、足がつった経験がある方は少なくないでしょう。
こういった場合、水分不足や電解質の異常で引き起こされている可能性があります。

“電解質”という言葉は耳慣れないかもしれませんが、一般的には“イオン”と呼ばれています。
イオンは脳へ様々な信号を送るときに必要となる物質で、正常時にはそのバランスが適度に保たれています。しかし、ダイエットや偏食などによって栄養失調が起こると、脳への指示系統が崩れ、筋肉の伸縮がうまく働かなくなってしまいます。
こうした現象により、ちょっとした身体の動きでも足がつりやすくなることがあるのです。
また、マグネシウムやナトリウム、カルシウムなどのイオンは汗や尿などとともに体外へ排出されるため、不規則な食生活のほか、水分不足によってもバランスが崩れてしまいます。


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